”新入社員が「自律自転」し、「マネジメント」できるようになる”というゴールを掲げる、住友商事様での新入社員研修「SCOLA 守破離eader塾」。

①本から、②講演者から、③参加者同士から学ぶ(協働学習)という3つの軸で、実務に役立つスキルを短期間で学ぶことができるプログラムです。新入社員がこの研修を通じて自分自身で考え、自律的に行動し、一人前の社会人として、2年目のスタートラインに立つための飛躍の場と位置付け企画されました。同社ではこの学びを実現するためにチームタクトを活用し、自律的な学びと習慣化を促進しました。

本プログラムの最後には、部門幹部が全員集まる役員へのアイディアプレゼンテーションの場を用意。
担当取締役からは「実際の役員会で議論できるレベルの内容だった」という評価を受け、新規事業アイデアや現場の課題解決案の中には、実際の案件として検討が進んでいるものもあるとのこと。

このような成果を出すまでに、どのようなプロセスで研修を実施したのか伺いました。

  • 指導社員の負荷軽減
  • 参加者全員が研修の過程を共有することで想い・考え方のクセなども見える化しコミュニケーション能力を向上
  • 心理的安全性がある中で会社生活、私生活を学びあえ組織強化